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株式会社セールスニーズ
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コミュニケーションに使えるタッチング技術
今回は、より営業などの商談などに使えるテクニックを公開します。

人は、体を触られるとその人要求をを受け入れやすく出来ているものです。
勿論、これにはタイミングとテクニックが必要なんですね。
何はともあれ、自然にが一番なんです。
例えば営業が、このタッチングの応用を使う場合は幾つかあるのですが、一番簡単で結構効果のあるお話をいたします。
皆さんは、商談したときに握手をしていますか。
握手をする習慣を付けてください。
何も考えずにこれをするだけで、成功率が高まるはずです。
しかし、先ほど述べたように、握手のタイミングが大事なんです。
親しい方なら、お会いしてすぐに握手と帰りがけに握手。
初めての商談のように緊張する相手は、最後に握手。
まあまあ、大体これは基本ですね。
商談の印象は最初の3分と最後の3分で決まります。
これの心理作用を利用いたします。 特に最後の3分を重要視するんですね。
もっと、さらに突き詰めると最後の帰りがけ30秒ですかね。
これは最も重要です。 ここで、何をするのか?といいますと・・・
まず、相手に対してお礼を言います。
「このような機会を与えてくださってありがとうございました。」とか、、、
「今日はお会いできてとっても楽しかったです。」とか、、、、
出会いに対して相手を褒め称える言葉が良いと思います。
そして、そこで握手をするのです。 握手をする意味は幾つかあります。
1.今回の商談の反応を握手で感じる。強く握ってきたら反応良だとか、、、色々ですね。
2.タッチングの心理学の応用で、親密性を増す為に使う・・・etc
しかし、ただの握手では終っていけないのです。 ここがポイントで・・・
強く、ギュッと握るのです!

ギュッと握ると大体、80〜90%ぐらいは相手は強く握り返してくるのです。
最後の30秒ですべきことは、例えば・・・・
商談に失敗してしまった場合の可能性を含めたフォローの握手と、商談が成功した場合のダメだしの握手なのです。
その為に、「成功した、また会いたい」という良いイメージの行動を、相手に意図的に握手で埋め込むのです。
人間は、明るい未来を感じた場合にギュッと強く力を込めて握手をする傾向があります。
その人間の本能を利用して、最後の30秒に相手に強く握るように握手させるのです。
本能的に反応をしてしまうリアクションは、相手の脳にOKをインプットさせます。
そうすると、商談の成功率は間違いなく高まります。

研修テクニックの一部公開
USPワークシートを利用した、「ROI」(=レスポンスオンインベストメント)を徹底的に追求した、実践最優先プログラムによりレベルアップ。
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