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代表者プロフィール
代表取締役社長 野口尚武
「財団法人さいたま市産業創造財団」専門家
「財団法人富山県新世紀産業機構富山県中小企業支援センター」専門家
「財団法人栃木県産業振興センター」販路開拓専門家
1964年5月31日生まれ 福島県出身
「経歴」: 東京モード学園卒業後、株式会社オンワード樫山に入社。その後、伊藤忠ファッションシステム、ニチメン(双日)インフィニティと渡り、フリーのファッションデザイナーとして活躍。 その後、営業に目覚め、美容室専売の化粧品会社に移り、記録的な売り上げを作る。 その実績を引き下げ、営業戦略オフィスオフィスフィを立ち上げ色々な企業に営業支援を行なう。 そこで、経験したノウハウや実績を掲げ満を持して、2008年3月17日、株式会社セールスニーズを立ち上げ現在に至る。
「趣味」:テニス(40歳以上全日本ランキング最高位79位)、車、自作PC
「これからの目標」:企業に対しての営業支援、販路開拓、地域に対しての地域活性化事業、人材に対しての強固で柔軟な営業マインドを持った営業人材育成、営業マン独立の為の営業支援を同時に行ないたいと考えています。
カンパニーポリシー
「社会企業家を目指します」といっても中々難しいのですが、社会起業家の意味はフリー百科事典の「Wikipedia」によると, 「社会変革(英:Social change)の担い手(チェンジメーカー)として社会の課題を、事業により解決する人のことです。
社会問題を認識し、社会変革を起こすために、ベンチャー企業を創造、組織化、経営するために、起業という手法を採るものがセールスニーズです。
では、セールスニーズは社会の課題をどのような事業によって解決するのでしょうか?
実は、子供を生んで会社を辞め、また働きたいと願うママさんや、会社を退職したが、労働意欲を失っていない団塊の世代を中心としたシルバー世代の方々とパートナーシップを結び、卓越した技術や知識、意欲やパワーをセールスニーズの営業支援事業に生かせて頂きたいと考えています。
私(野口個人)は、現在一児の父親であり、夫婦共に恵まれたことに働いております。
子供はというと、朝から保育園に預け、夜、迎えに行くという生活が続いています。
しかし、そんな状況の中で育児に頑張っているママさんたちと交流するようになり、本当に仕事が出来るバリバリの方が、子供が生まれたことにより退職し、また再就職をするが良い環境に恵まれないということを耳にしました。
現状の日本の企業のあり方では当たり前かもしれませんが、やはり、保育園では子供が熱を出たときは会社を早退してまでも迎に行かなくてはなりません。
また、そのような都合により会社を休まなくてはいけません。
このような状況により、会社に居場所がなくなり働く環境が中々見つからないママたちが大勢います。
これは、男性でも一緒です。
どんなに素晴らしい技術や仕事に対する意欲があったとしても、会社の定年制度により会社を辞めなければなりません。
特に団塊の世代の方々は今までの日本の企業を支え、卓越した技術者など物凄いスキルを持った方々が沢山いるのです。
このような方々が、企業の枠組みを外れたことにより、スキルが世の中から埋もれてしまうということは、社会全体の損失でもある考えております。
是非、このような方々と一緒にセールスニーズは仕事をしていきたいと考えています。
野口尚武
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